OPERAから新発売のアイカラーペンシルはやわらかタッチで発色がいい!【レビュー】

アイカラーペンシル アイキャッチ

こないだ新発売されたあのコスメ、気になるな~。

まだ未発売で、SNSで情報が先行公開されているコスメ
クリスマスコフレやバレンタインなどのイベントにちなんだコスメ

などで、ふと思った経験は多いと思います。

今回は、OPERAから新発売のアイライナー、

アイカラーペンシル

を実際に使ってみました!
そのつけ感や発色、メイクする時に工夫したところをお伝えします。

OPERAさんは、リップで有名ですが、私も新作が出るとつい買ってしまうほど
魅力に取りつかれております。
そして、今回も衝動にかられて購入しちゃいまいした。

目次

OPERAからアイメイクアイテムが新発売 アイカラーペンシル

OPERA アイカラーペンシル05 イノセントゴールド(限定色)

今回購入したのは、「05 イノセントゴールド」
薄いオレンジが背景にあるゴールドのような印象を受けます。

現在は、OPERA公式オンラインストアや全国のPLAZAで販売されています。
ブラウンレッド、ピンクグロウ、マンダリン、シマーホワイト(限定色)、イノセントゴールド(限定色)
全5色の展開。

シンプルなデザインがメイクのモチベーションを上げてくれますね♪

つけ感

ペンシルタイプのアイライナー。
芯が柔らかいペンなので、軽い力でサッと線を引くだけで色がつくのでまるでメイクをしていないかのような軽いタッチです。
色がつけられず、何度もまぶたの際を往復することはありません。
しっかりとラインが引けるので、メイク後の違和感もなく、普段アイラインを引かない方やメイク自体が初心者の方にオススメのアイテムです。

発色

一度引いただけで、はっきりと色がつきます。
ラメもライン全体にまんべんなくつくので目全体がカラーのオーラをまといます。

1本線を濃くしっかりと描けば、アイメイクのポイントやアクセントになること間違いなし!
反対側についているチップでぼかせば、グラデーションを作ったり、柔らかな印象を出すこともできます。
ウォータープルーフなので汗や水分で色落ちすることもないことも魅力ですね。

手に実際にラインを引いてみると、こんなかんじ!

さっと1度引き(上)でしっかりとした発色。
チップでぼかす(下)と馴染んで、ラメもまんべんなく広がります。

時間の経過とともに、まばたきによってラインが自然な散らばりをみせることはありますが、ライン自体が消えたり、よれてしまう事はありません。

メイクをしてすぐはちょっと派手すぎるかな?くらいの発色でも、2~3時間くらい過ごしていると馴染んで自然な発色になるので、いつもよりメイクが濃いかも、と思った日はぜひ鏡で確認してみてください。

落ち方(オフ)

クレンジングでやさしくクルクルとしてあげれば、後はしっかりとお湯ですすぐだけでキレイに落とせます。
まつげの生え際なので、つい洗い残してしまいがちな部分ではあります。なので、お風呂や洗面台の鏡で、洗顔後に確認してみてもいいですね。
クレンジングは今お使いのもので十分です。

私もよく、際のラメが残っていたり、ほんの狭い幅のラインが消えていなかったりすることよくあります。
メイクや化粧品の刺激は長い時間さらされていると、トラブルの原因になりかねないので、しっかり落ちているか確認することをおすすめします。

メイクをしてみて工夫したところ

  • 発色がいいので1回で引ききれるように、イメージをしてからペンを走らせた
    また、奥二重の方は特に、目尻に向かって太く描いていくと、アイメイクのアクセントとしてラインも主張できるように感じました。
  • 下→上に向かってチップでぼやかした
    こうすることで、グラデーションがきれいにつけられます。
    また、どのくらいぼやかすかも自分の感覚やその日の気分で決められるので濃淡の濃さも自由自在!

奥二重なわたしも、実際に目尻の方に向かって太くしたほうが映えました!
手持ち鏡を、教科書を読む距離くらいまで離しても、しっかりとラインが引かれているのがわかりました。


初心者でも安心!タイプ別アイラインの引き方

アイライナーにはいくつか種類がありますが、今回はペンシルタイプのアイライナーを使う方法をお教えします!

一重さん

線はまぶたの延長から伸ばすことをイメージして引きます。
鏡を見て、目を開けた状態でも色が見えるところにまずはラインを引いていきます。

ここにはっきりと濃いラインをいれることで、色もラインも存在を感じられるメイクになります。

そのあと、まつげの生え際に向かってチョンチョンと小刻みに、すこしずつ細くなるように描いていきます。
まぶた全体にまんべんなく引きたいときも、まずは目尻の目を開けても見える部分を書いてからがおすすめです。

奥二重さん

奥二重では、目尻に向かってすこしづつ開けていく形をしています。
アイメイク全体が目尻に向かって開けていくと映える形をしているため、アイラインもそれに伴って広め、もしくははっきりめに描くと存在感バツグンです。
一重さんよりもポイントで目尻のラインを強調して描くことが重要。
二重の幅が狭い方もこの方法を試してみてください。

描き方としては、目頭から、目尻からなど調べてみるといろいろ見つかりますが、
私は、

  • 目の中心(瞳の一番高い位置を目安)から目尻に向けてしっかりとしたラインを描く
  • 目の中心から目頭に向かって細く、ぼかすように少しずつ描いていく

この順でラインを描いています。
私的にはこの順番がいちばんミスなく描ける方法なので、よければ試してみてください。

二重さん

もともと二重の線があるため、太くしっかりした線はかえって目ヂカラを強くしすぎてしまうことがあります。
そのため、より生え際に近い位置に軽くサッと引くことを意識して、足りないと感じた部分を付け足していく方法がやりやすいかと思います。

引き方としては、1本を続きで引いてしまったほうが太さも安定して引けるかと思います。
ペン先でなめらかな曲線を描くようにイメージをして描くとキレイでやわらかなアイラインになるでしょう。

まとめ

今回は、OPERAから新発売されたアイカラーペンシルとタイプ別のアイラインの引き方についてまとめました。

ペンシルタイプはメイク初心者でも使いやすく、カラータイプなのでメイクのアクセントとしても使えて、より可愛く、ときには、よりかっこよくなれるアイテムですね。

発色もよく長持ちなので私も気に入っています。

自分の目のタイプも見て、より映えるメイクの力添えができたら幸いです。

アイカラーペンシル アイキャッチ

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この記事を書いた人

kanon.のアバター kanon. ブロガー/ライター

HSP持ちの駆け出しの社会人。
「昨日より、すこし幸せになれる明日」をテーマに
自分磨きと自分らしくいられるヒントを発信しています。

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