清潔感と髪は深い関係に合った!サラサラ髪で好印象を手に入れよう

清潔感 アイキャッチ

清潔感

と聞くとどんなイメージをしますか?

汚れがない、まっさらで爽やか、色でいうと白

こんなイメージなのではないでしょうか。

これが目の前の人だったらどうでしょう。
どこをみて判断しますか?

実は、清潔感には、髪が深く関わっています。

どのように関わっているのか、一緒に見ていきましょう。

目次

清潔感と私たち

様々なところから感じる清潔感

清潔感は、先ほど書いたようなイメージが湧きやすいと思いますが、
この相手が人である場合、私たちは次のようなところをみて判断しています。

  • 誠実さ
  • 衣服のシワや変色、ほつれがないか
  • 髪がまとまっているか
  • 髪や体がベタついていないか
  • 汗、ニオイがしないか
  • 素肌がキレイ
  • 爪が過度に伸びていない
  • 持ち物がキレイに整理されている
  • 話す言葉がキレイ
  • 暴言を吐かないか

非常にたくさんありますね。
こんなに見られているのかと驚いたのは私だけではないはず。

特に女性の場合は敏感で、これらのうち1つでも当てはまると何かしらの違和感を感じます。

男女問わず第一印象として見られやすい髪

髪は、私たちの目に入りやすい情報の1つ。
髪型が変わると「髪切った?」なんて声をかけてくれる友人もいますよね。
それだけ印象が変わったと感じやすいのです。

髪型やアレンジひとつでその人の第一印象が変わります。

ここでは、あるシチュエーションを用いて考えてみましょう。

【シチュエーション別】清潔感のでる髪型

清潔感 挿入画像

フォーマル

あなたは、会社の入社式にで受付をしています。
次々と新入社員がやってきて受付を済ませる中、1人の女性新入社員の対応をしました。

スーツはリクルートスーツをシワなく着ていて襟が立つこともなく、ボタンもしっかりと閉められています。
汚れもほつれもありません。持っているバッグも汚れはなくキレイです。

ですが、、、

今、まさに強風に吹かれてきたかのように荒れた髪があなたの目に止まりました。

顔写真を確認すると、彼女は黒髪のセミロングで、髪はおろしていたもののまとまっていました。

受付を済ませると、彼女は何事もない顔で会場へ向かい席に付きます。
そしてそのまま入社式が始まりました。

このとき、あなたはどう思いますか?

時間に余裕をもって受付を済ませたのだから、トイレで髪を整えてきたらいいのに
会社に入る前に髪型を整えようと思わなかったのだろうか
そもそも、家でまとめてきたり、ピンで止めたりと崩れないようにすることはできなかっただろうか

こんなふうに、どうにかして整えて来ないかと考えると思います。
いいか悪いかで言えば、悪い印象のほうが近いですね。

冠婚葬祭をはじめとして、学校や会社の行事などのフォーマルな場面では
黒髪や茶髪などの落ち着いた髪色で、まとまりのある髪型が好まれます。

髪の長い方はポニーテールやお団子など、髪を束ねて顔が隠れないようにするのも好印象。
髪の短い方は、横髪や後ろ髪が必要以上に降りてこないよう、ピンで止めることもいいですね。

結んでも髪が広がっている方は、ワックスやヘアオイルなどを使って
できるだけ抑えられるように工夫しましょう。

カジュアル

あなたは、友人とランチをすることになりました。
ふたりの行きつけのレストランで待ち合わせることになり、エントランスの前で待っていました。

すると、見覚えのある人がやってきました。友人です。
けれどどこかいつもと違う感じがします。

昔からおしゃれで、今日も服は最新のトレンドをおさえた服装。
持っているバッグや履いている靴も服装にあっていてまさに読者モデル。

ですが、、、

髪が前後左右に振られるようになっており、上の方は鳥の巣のように絡まって見えます。

本人は無造作ヘアのつもりらしく、決まってるでしょ?と言わんばかり。
セットの仕方は、寝起きで髪をとかず、そのままワックスでクシャっとしたら出来上がったのだそう。

このとき、あなたはどう思いますか?

先ほどのフォーマルに比べれば、服装もシチュエーションも自由度が増しています。
個人の好みが存分に出される場面です。

こんなにおしゃれに服装を着こなせるのであれば、
髪を巻いたり、アイロンで整えたり、クシで髪をといてからワックスで整える

などできたのではないかと思いませんか?

今回は、友人と会う、という少し特別な休日の予定を設定しましたが、
普段、スーパーやコンビニに行くときなど、家の近所に外出するときはさらに髪の手入れに時間を使うことは少ないと思います。

よく考えてみてください。

どちらも「人と会う」ことに変わりはありません。

それが親しい人であろうと、お会計のときにたまたまレジ打ちとして立っていた人であろうと
人とあっているのだから何かしらの印象を捉えられています。

家の外、もしくはマンションの共有スペースを歩く瞬間から、誰に見られてもいいように、服装と髪を整えましょう。

清潔感にはヘアケアがマスト

ここまでで、髪は印象を決めることもある重要なポイントであることがわかりましたね。

そう。髪はきれいでまとまっている方が清潔感を感じやすいのです。

そして、清潔感を感じられる髪をずっと保つために必要なのがヘアケアです。
ダメージだらけの髪は、光にあたったとき、結んでまとめられていても、ピョコンと出てきてしまいます。
いわゆる、縮れ毛や切れ毛と言われている状態。

思ったよりまとめられていないな

と印象を下げてしまうことさえあるのです。

また、好印象を与える髪は、サラサラとしている髪やまとまりがある髪

くせっ毛の女の子がストレートパーマをかけたいと思う心理はそこから来ているのかも知れませんね。

ダメージが広範囲にある方は、髪をセミロングやショートにして、毛先からケアをしてあげるとキープしやすいです。
美容院でトリートメントをしてもらい、ツルサラ髪を実感してから取り組むのも、目標となる髪質がわかりやすいのでおすすめですし、なによりモチベーションが上がります。

これまで気にしてこなかった方や見て見ぬ振りをしてきた方、今から始めましょう!

まとめ

髪は、人の印象を変えてしまうほどの影響力があり、清潔感を感じてもらうために整えるところでもありましたね。

あなたはどう感じたでしょうか。

ヘアケアって何をすればいいの?

と思った方、ぜひ私の記事をさかのぼってみてください。

自宅でできるヘアケアの方法を紹介しています。
簡単に実践していただけて、習慣づけることで毎日がちょっと幸せになれますよ♪

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この記事を書いた人

kanon.のアバター kanon. ブロガー/ライター

HSP持ちの駆け出しの社会人。
「昨日より、すこし幸せになれる明日」をテーマに
自分磨きと自分らしくいられるヒントを発信しています。

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