肌トラブルでも日焼け止めは使える!トラブル別におすすめの使い方と選び方

肌トラブルを持っていると、日焼け止めを使わないほうがよいと聞いたことがあるでしょう。

しかし、肌トラブルを持っていても、日焼け止めは使えます。

肌トラブルと言っても、種類はひとつではありません。

それぞれのタイプ別に日焼け止めを使い分けることで、肌に負担をかけずに使えます。

今回は、

についてお伝えします。

目次

肌トラブル別おすすめの日焼け止め

肌トラブル別におすすめできる日焼け止めを紹介します。

今回紹介するのは、

  • 湿疹やかぶれ
  • ニキビ肌
  • 赤くなりやすい肌

の3種類です。

湿疹やかぶれに適した日焼け止めの選び方

肌荒れ アイキャッチ

湿疹やかぶれに適している日焼け止めは、「ノンケミカル」と明記されている日焼け止めです。

ノンケミカルとは、化学成分が少ない日焼け止めをいいます。

湿疹やかぶれは、アレルギーや肌への刺激によって起こることが多いです。

湿疹肌に起こるトラブルの総称
原因はさまざまだが、もっとも多い原因が「接触性皮膚炎」
かぶれ湿疹の中で、外的要因によって起こる皮膚トラブル
接触性皮膚炎が正式名称
・こすれ
・アレルギー物質に触れる
・汗と洗剤などの化学物質が反応する

ノンケミカルは、かぶれの原因となる物質を少なくしているので、かぶれやすい肌でも使いやすいのがメリット。

少し値段が高い商品や、SPFが小さい商品が多いので、効果を感じられないと考えるかもしれません。

しかし、刺激の強い日焼け止めを使って肌が荒れてしまうと、かえって日焼け止めが使えなくなります。

炎症の強い時期は、日焼け止めは刺激物として肌に負担をかけます。

広範囲に炎症が広がっているときは使用しないほうがよいでしょう。

小さな範囲や、低刺激の日焼け止めを使うことで肌がかぶれないのであれば、そちらのほうが良いです。

ニキビ肌向けの日焼け止めの選び方

肌荒れ アイキャッチ

ニキビ肌に日焼け止めを使う場合は、肌の状態に合わせて使い分けることが大切です。

ニキビは、乾燥肌、毛穴詰まりなどの原因があります。

日焼けは、肌の乾燥や油分の分泌を促してしまうので、日焼け止めは使うようにしましょう。

また、高い効果を狙ってSPF値が高い商品を選びがちですが、少し考えたほうが良いです。

SPFが高い商品には、油分を多く含んでいる商品が多いため。

油分が多くなりすぎても肌にとっては刺激なので、気をつけましょう。

日焼け止めは、多めに手に取ることを意識してください。

日焼け止めの適正な量は、思っているよりも多い量です。

適正な量を塗れば、肌に届く紫外線の量は少なくできます。

肌への刺激を少なくできるということ。

紫外線は、肌にしっかり塗りましょう。

用途に合わせて数本持っておくと、肌への負担も少なくできます。

数本持つとき、ミルク、ジェル、スプレーなど種類を変えて持っておくと良いです。

外出の目的に応じて使う日焼け止めを買えると、効果が十分に得られます。

日焼け止めで赤みやブツブツを防ぐには?

日焼け止めで赤みやブツブツを防ぐには、しっかりとオフをすることが重要です。

日焼け止めが原因で肌トラブルになる場合、多くは肌に残り続けていることが考えられます。

せっかく効果を得ようと思って塗っても、トラブルになってしまっては意味がありません。

日焼け止めは、長時間肌に触れていると刺激として肌にストレスを与えます。

クレンジングのとき、洗顔のときに100%落とせなければ、ストレスはかかったまま

当然肌のバリア機能を失ってしまい、肌トラブルが出てきてしまいます。

1日の終わりに、すべて日焼け止めの成分を洗い流しましょう。

kanon.

洗顔後の保湿もお忘れなく。

日焼け止めの効果的な使い方

日焼け止めを効果的に使うには、こまめに塗り直すことがベスト。

普段使いであれば、SPFの少ない日焼け止めでも十分な効果が得られます。

しかし、首や肌荒れを起こしている部分など、敏感な場所に日焼け止めを塗るのは負担です。

できるだけ負担を少なくした塗り方を紹介します。

日焼け止めをこまめに塗り直す

日焼け止めをこまめに塗り直すことで、安定したUVカット効果が期待できます。

日焼け止めは、汗や服などのこすれによって落ちてしまいます。

家を出る前に塗れば1日効果が持続するわけではないのです。

かぶれやすい肌でも、ニキビ肌でも、健康な肌でも、塗り直しは必須

室内にいることが多いのであれば、スプレータイプを用意し、外に出る前だけ日焼け止めをするのもOKです。

常に外にいることが多いのであれば、クリームなどたっぷりとを塗れるものがおすすめ。

カバンにひとつ入れておくと使いやすいでしょう。

塗り直すタイミングは、外出前汗をかいたタイミングです。

落ちたときに塗り直して、効果を安定させましょう。

こまめに塗り直せる時間がある場合には、2~3時間で塗り直すと良いです。

肌荒れやかゆみに効果的な日焼け止めの使い方

肌荒れやかゆみに気をつけて日焼け止めを使うとき、3点気をつけるポイントがあります。

  1. 低刺激の日焼け止めを塗る
  2. 必要なときだけ塗る
  3. しっかり落とす

低刺激性の日焼け止めを使えば、痛みや赤みなどのトラブルは防げます。

日焼け止めを使うタイミングも、工夫をすれば肌への刺激も防げるでしょう。

  • 外出するときだけ
  • レジャーのときだけ
  • 夏だけ
  • 晴れている日だけ

などが挙げられます。

塗った日焼け止めはその日のうちに落としましょう

肌に残っていると、肌荒れやトラブルの悪化につながってしまいます。

日焼け止めのUVカット効果とは?

日焼け止めのUVカットには、2つの成分が関わっています。

紫外線吸収剤紫外線を吸収して、熱に変換することで日焼けを防止する
化学成分のため、肌荒れの原因となりやすい
紫外線散乱剤紫外線を鏡のように反射させ、肌へ届かせないようにして日焼けを防止する
低刺激で、ノンケミカル処方の日焼け止めに使われている

肌トラブルが起きるのは、主に紫外線吸収剤を使っている日焼け止めが原因です。

吸収剤が入っていたほうが、効果が得られやすい傾向はあります。

しかし、ノンケミカルでもSPFが高い商品はあるので、大差が出るとは言えないでしょう。

詳しくはこちらで説明しています。

日焼け止めの必要なSPF値とは?

日焼け止めとして効果が感じられるSPF値はどのくらいが良いのでしょうか。

日常生活を送るのであれば、SPFは30くらいあれば十分です。

通勤通学、買い物、散歩などは、長時間外に出ているわけではありません。

1~2時間ほどの外出であれば、SPF30くらいがちょうどよいです。

一方、夏やレジャーなど、長時間外にいる場合はSPF50がおすすめ。

紫外線が強い時期の外出は、SPF50を使ったほうが日焼けを防げます。

ただ、肌が荒れているときや、かぶれやすい場合はSPF30を使ったほうが良いです。

いつもよりこまめに塗るなどの対処でOK。

日焼け止めのSPFは、使うシーンや目的に応じて30~50を使い分けるのがベストです。

日焼け止めの特長や選び方のポイント

日焼け止めの特徴や選び方のポイントを紹介します。

日焼け止めには種類があり、ローション、クリーム、ジェルとスプレーに分けられます。

また、ウォータープルーフの日焼け止めもよく使われるのですが、特徴は理解していますか?

薬用など、医薬外部品の日焼け止めの効果についても説明します。

日焼け止め4つのタイプの違いとは

日焼け止めには4つのタイプがあります。

ローションサラッとしていて伸びやすい
振って撹拌させてから使うタイプが多い
クリームしっとりさが特徴の日焼け止め
乾燥肌におすすめのタイプ
UVカット効果が高いアイテムが多くある
ジェル水分を多く含んでおり、伸びやすい
全身に使えるタイプによく用いられている
塗ったあとのベタつきが少ないので、夏におすすめ
スプレー手軽に使えるのが特徴
直接肌にスプレーできるタイプと、手に出して塗り拡げるタイプがある
顔に直接スプレーできるアイテムは、メイクをしていても使える

ドラッグストアなどで多く見かけるのは、ジェルタイプです。

容量が多く、伸びも良いのでコスパの良さを感じやすいでしょう。

最近ではスプレータイプも使われるようになりました。

髪や頭皮に日焼け止めを直接塗ると、毛穴詰まりの原因になるので、あまり塗らなかった部分。

スプレーであれば、少量でUVカットできておすすめです。

ウォータープルーフの日焼け止めの特徴とは

ウォータープルーフは、その名の通り耐水性がどれくらいあるか、という指標です。

成分としては、ジメチコンジメチコノールと表記されています。

いわゆるシリコンです。

シリコンには撥水性があるので、日焼け止めに使うことで水を弾いているという仕組み。

ウォータープルーフは、製品を作る会社が独自に検査しているので、基準が曖昧です。

思ったより日焼けをしたというケースも経験があるかもしれません。

そこで合わせて知っておきたいのが、UV耐水性という表記。

kanon.

国際的な規格で耐水性を評価している項目です。

星で表されており、星の数が多いほど効果が高くなっています。

夏は水遊びをする機会が増えるので、ウォータープルーフやUV耐水性は気になりますよね。

パッケージを見て、耐水性に優れていそうかを見極めましょう。

医薬部外品の日焼け止めの効果とは?

医薬外部品とは、薬機法によって決められた医薬品と化粧品の間に位置する製品のこと。

薬剤師がいなくても販売が可能な製品なので、コンビニで購入することもできます。

日焼け止めも、コンビニで購入できるアイテムのひとつです。

有効成分によって、肌荒れやシミ予防が期待できるという効果を持っています。

日焼け止めのなかでも、シミやそばかす予防が期待できる製品は、医薬外部品です。

化粧品との大きな差は、肌荒れに対して予防効果を持っているか、という点。

日焼け止めの効果そのものは大差がありません。

医薬外部品を選ばければいけないということはないので、肌に合った日焼け止めを選びましょう

日焼け止め選びで避けるべきNGポイント

ストレス 挿入画像

日焼け止めであれば何を選んでも良いわけではありません。

高い商品でも自分にあった効果が得られる商品ばかりではないのです。

合わない日焼け止めは、肌へ悪影響を及ぼしてしまいます。

間違いを知って、肌に合う日焼け止めを選べるようになりましょう。

日焼け止めの選び方で気をつけるべき失敗例

日焼け止めの選び方で気をつけてほしいのが、SPFの強さだけで選ばないことです。

SPFは、紫外線B波をブロックする強さを表したもの

SPFが強いと、化学成分が多く含まれている製品が多いため、肌への刺激を感じやすいです。

パッケージを確認して、ノンケミカルと記載されているものを優先的に選びましょう。

また、テクスチャーも気にしておくと良いです。

価格の安い製品を選ぶと、肌に塗ったあとにパサパサ感が残るものもあります。

ジェルやクリームタイプで、うるおいを保つことも大切です。

日焼け止めは、SPFの強さだけで選ばないようにしましょう。

合わない日焼け止めが引き起こす肌への影響

日焼け止めが肌に合わなければ、さらに肌荒れを悪化させます。

主な原因がアレルギー反応です。

日焼け止めには、UV効果を持つ成分として金属が入っていることがあります。

重度の金属アレルギーの人は、これによって肌荒れを起こす可能性が考えられるのです。

金属は、ノンケミカルの日焼け止めにも入っています。

アレルギー反応で肌荒れが進んでしまう場合は、日焼け止め以外の方法で日焼けを防ぎましょう。

また、乾燥が進むことで肌荒れが進行するケースもあります。

日焼け止めが肌に合わず、つっぱり感や乾燥した感じがあると、それだけで肌への刺激が強いということ。

放置してしまうと肌がさらに荒れてしまうので、早めの判断がよいでしょう。

日焼け止めを少なく使うのは避けるべき間違い

日焼け止めを使うときに避けてほしいのは、少量使いをすることです。

肌が荒れるからと、少量だけ使うのはおすすめしません。

肌は紫外線の刺激でも荒れます

それを防ぐための日焼け止めなので、効果が出る適正な量を使いましょう。

一般的には、顔だけで500円玉くらいを2つ分が目安です。

せっかく肌が荒れないように紫外線対策をしているので、量は十分な量を使ってください。

日焼け止めそのもので肌が荒れるのであれば、使う日焼け止めを変えるとよいでしょう。

肌がピリピリするなどの感覚があれば、使っている日焼け止めの見直しが最善策です。

適正な量を使っても問題のない日焼け止めを見つけることが、肌荒れ防止にもつながります。

まとめ

肌トラブルでも日焼け止めは使えます。

湿疹やかぶれには、ノンケミカル

ニキビ肌には、SPFの低い日焼け止めで乾燥予防

赤みには、短時間つけてしっかりオフすること

これらを守れば肌への刺激を少なく抑えて日焼け止めが使えます。

また、紫外線は肌の大敵でもあるので、日焼け止めは積極的に使ってOK。

紫外線からのダメージを防いで、肌荒れを悪化させないようにしましょう。

もし、日焼け止めを使っていて肌荒れが進むのであれば、すぐに使用を中止してください。

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この記事を書いた人

kanon.のアバター kanon. ブロガー/ライター

HSP持ちの駆け出しの社会人。
「昨日より、すこし幸せになれる明日」をテーマに
自分磨きと自分らしくいられるヒントを発信しています。

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