カラーマスカラ、あまり勇気が出ないな。
まつげは長いほうがいいから、いつも長く見せることを重視して選んでいる。
マスカラを選ぶ時はいかに長く見せるか、を第一に購入しているかたは多いと思います。
そんなあなたにこそ、ポイントメイクとして、まつげに色を取り入れてみてはいかがでしょうか?
今回は、OPERAから新たに発売された「カラーリングマスカラ」についてレビューします。
発色やつけ感、メイクをした時に工夫したところをお伝えします。
OPERAから新発売 カラーリングマスカラ

今回購入したのは、
カラーリングマスカラ05 テラコッタオレンジ(限定色)
販売は、OPERA公式オンラインショップまたは、全国のPLAZAでされています。
色は全5色展開。
ディーパーブルー、コッパーブラウン、ブルー、ダスティピンク、テラコッタオレンジ(限定色)
OPERA公式サイトでは、モデルや実際に写真を撮って塗ったときのイメージを確かめることもできます。
購入するときの参考にしてくださいね。
つけ感
つけた瞬間から乾くまでが早く、30秒ほどすれば乾燥して、まばたきをしても他の皮膚に色がついてしまうこともありません。
重ね塗りをしても、パリパリとした感覚はなく、その後も違和感なく過ごせます。
ブラシがストレートでスリムなため、細かくポイントで塗り直すことも可能。
発色

まつげの黒に負けず、鮮やかな色付き。1回でしっかりと色がつくため、2度目は軽く気になるところを塗るだけでメイク完了。
1度塗りでは、ほんのり自然な発色に。
重ね塗りでは、洗面台の鏡などの少し距離をもたせた場所から見てもはっきりとまつげに色がついていることがわかるくらい濃く鮮やかな発色になります。

手につけるとこのような発色になります。
とても鮮やかで皮膚とのコントラストがはっきりとわかりますね。
時間の経過とともにヨレることもなく、自まつ毛とも馴染んで、1日に終わりでも浮くことなく、自然かつ落ち着いた発色を保てます。
落ち方
お湯である程度はオフが可能。
仕上げに少量のクレンジングを使って落としきれなかったマスカラを落としてあげれば完了です。
クレンジングで落とすときは、2~3回ほどクルクルと優しくもみほぐしてあげるイメージで落とすと◎。
張り付いていたマスカラがはがれて、抵抗なくスルスルとした感触になります。
まつげをゴシゴシと擦る必要はありません。それはNG行為です。

簡単にオフできるうえに、まつげに与える刺激も少なくできるためダメージも最小限にできるのも嬉しいですね。
工夫したところ
アイメイクを普段しない私にとって、一度に広範囲を塗ろうとすると反射で目を閉じてしまい、ベタッと塗料が皮膚についてしまいました。
なので、
- ブラシの先半分をメインで使って、エリアを小さく分けて少しずつ塗っていった。
- 毛先はブラシの先でほぐしながら、2回ほど通した
こうすることでばらつきが少ない仕上がりになりました。
色も程良くついて見た目も満足です♪


初心者でも簡単なマスカラの使い方


まずはしっかりとまつげを上げて
マスカラを塗ると、少なからずカールのくせが弱くなります。何度も重ね塗りをすると重くしなってきてしまうので、ビューラーで、少し誇張するくらいにカールしておくのがおすすめ。
一重や奥二重の方は、二重の方よりカールを強くつけておくとまつげがしっかりと上向きになります。
コームは必需品
- マスカラを塗る前は、まつげについたホコリや絡まりをなくして向きを整える目的で。
- マスカラを塗った後は、ダマを取って1本1本をきれいに見せる目的で使用します。
カラーマスカラを使うときは、ダマも発色の良さで見つけやすいのでコームの使用は必須ですね。
1度塗りでしっかりと発色がダマなしのカギ
コームで梳くと色がついていないと感じ、重ね塗りを何度もしてしまうこともあるかも知れません。
ですが、マスカラを重ね塗りすると、ダマができやすくなります。
OPERAのカラーリングマスカラは発色からも重ね塗りは最小限にできそうですね。
まとめ
今回は、OPERAのカラーリングマスカラを紹介しました。
使用した色はもちろん、好みや肌の色によって映える色は違います。
なので、ぜひ1度公式サイトや店頭で手にとってみるのも良いですね。
使い方も、初心者向けで書いていますので、是非参考にしてみてください!
美しく、そしてかっこいい目元を目指すあなたの力になれますように。