【ネイビーマスカラ】プチプラアイテムおすすめ10選&組み合わせアイメイクを紹介!

[この記事にはPRが含まれています]

主張しすぎないカラーとして人気のネイビー。

男女関係なく愛されているカラーなので、誰もが1アイテムは持っていてもおかしくないカラーです。

今大注目のネイビーマスカラの中から、抜け感のある透明度あふれるメイクになるためのおすすめアイテムを紹介します。
また、ネイビーメイクに合うアイメイクコスメも紹介!

プチプラなので手に取りやすいですよ。

そこで今回は、

  • ネイビーマスカラの特徴
  • 黒寄りネイビーマスカラおすすめ5選
  • 青寄りネイビーマスカラおすすめ5選
  • これぞ最強のアイメイク!ネイビー×〇〇

についてお伝えします。

[この記事にはPRが含まれています]

目次

黒寄りネイビーマスカラおすすめ5選

ZEESEA カラーマスカラ 青グレイ

ZEESEAのカラーマスカラ、こちらのカラーは青グレイですが、グレーにほんのり青をまとった発色となっています。
カラーマスカラよりは普段使いがしたいという方におすすめです。

青の主張がちょうどよく、ブラックのアイラインと合わせるともっとクールになります。
グレーのアイラインと合わせれば、奥行きが出て瞳のコントラストをさらに映えるものにしてくれます。

FASIO パーマネントケアマスカラ 01 ネイビーブラック

FASIOからは、ネイビーブラックです。

ナチュラルメイクには欠かせないさり気なさを出してくれる、パーマネントケアマスカラ。

ブラシが細くまっすぐなので、細かなところまでしっかりと色を付けることができます。

ネイビーブラックですが、青みはほとんどなくブラックより少し優しい印象を与えてくれる黒、という発色です。

お湯でオフできるもの嬉しいポイントですね。

江原道(こうげんどう)マスカラ 02 インディゴ

江原道からは、ロングラッシュマスカラです。

カラーはインディゴといってデニムの青さが連想されます。
その名の通り、ブルーよりは濃い青で藍色よりもほんの少し青に近い、そんな色です。

カールもしっかりかけてくれるカーブで、ぱっちりとして透明感のあるアイメイクが完成するのです。

ettusais(エテュセ) アイエディション G01 ダスティパープル

ettusais(エテュセ)からは、ウォータープルーフタイプのマスカラです。

ダスティパープルというくすみカラーを取り入れたマスカラで、くすんでいるところが派手すぎず手に取りやすい、チャレンジしやすいポイントです。

ウォータープルーフタイプなので、しっかりとまつげについて崩れないところが嬉しいですよね。

ブラシはやや小さめなので、瞳にかかっている部分だけであったり目尻だけなどのポイントメイクにも使えます。

セザンヌ カールキープベース ネイビーブラック

セザンヌからは、カールにこだわったマスカラです。

マスカラ下地とありますが、これ単体でも十分マスカラとして発色してくれる優れものです。
こだわりにもあるように、まつげもグッと上がって、映える目元にしてくれます。

ベースとして作られているので、ネイビーやブルーをのっけてもグラデーションのように使えてカラーメイクが馴染んだワンポイントに出来ますね。

青寄りネイビーマスカラおすすめ5選

UZU BY FROWFUSHI モテマスカラ ネイビー

UZUからは、ウォータープルーフタイプなのにお湯でオフできるカラーマスカラです。

1度は聞いたことのある、FLOWFUSHI(フローフシ)から登場しているカラーマスカラ。
カラー展開も多いですが、そのなかでもネイビーは人気の1色です。

ブラシが白いことに驚き、ちゃんと発色するの?と思ったあなた。

まつげにつけると青みを忘れていないネイビーがしっかりとまつげに存在しています。

カラーメイクにチャレンジしてみたい方は、ぜひ持っておきたいマスカラです。

SHOBI マスカラアソビ ネイビーブルー

SHOBIからは、マスカラアソビです。

こちらはレトロなパッケージが若い女子たちの心をくすぐります。
ネイビーのなかでも明るめで、ブルーをしっかり確認できる発色となっているのが特徴です。

きれいな発色と、馴染みの良い色合いがどんなファッションやメイクにも似合いますね。

アクア・アクア オーガニックロングマスカラ 03 ネイビーブルー

アクア・アクアからは、オーガニックのマスカラです。

ブラシを出すと、すでに青く、カラーメイクとして存在感のある発色をしています。
透明感もありつつ、目元を主張し派手さを出すことも忘れません。

ストレートなブラシが、どんなメイクにも対応できてその日の気分で全体にもポイントにも変えることが出来ます。
目元に使うコスメだからこそ、オーガニックなのも嬉しいですね。

NOR.(ノール) オリエンタルネイビー エアフィットライナー

NOR.(ノール)からは、カールキープ落ちにくさに優れたマスカラです。

オリエンタルネイビーというカラーは、さっと塗れば上品な青さがカールに輝き、重ね付けをすれば、まつげ全体がネイビーの青さで奥ゆかしく彩られます
メイクの馴染みも良いので、どのようなメイクでも、ファッションでも映えますね。

青みは強いながらも落ち着いた発色なので、初心者さんにも試しやすいアイテムです。

Kiss Me FERME ボリュームアップマスカラ 02 ダークブルー

キスミーフェルムからは、ボリュームアップマスカラです。

ダークブルーとあるように、ブルーが強くアクセントとして使うのにおすすめの発色です。
短めの毛が細かくしっかりとまつげにそって色をつけてくれます。
しかも汗や涙で落ちにくい。

束ではなく、1本1本のまつげに色をつけます。
まつげのカールは控えめでいい、上品に見せたい、という方に使ってほしいアイテムです。

ネイビーマスカラの特徴

ネイビーマスカラは瞳をきれいに見せてくれる

ネイビーには、瞳をきれいに見せてくれる効果があります。

これは、ダイレクトにきれいに見せてくれるのではなく、補色やコントラストの効果が合わさって瞳がきれいに見えているということのなのです。
詳しく解説していきますね。

ネイビーは、簡単に色を分解すると「黒+青」になります。

補色として関わってくるのは、「青」の方。

コントロールカラーなどでも補色は聞いたことのあるキーワードかもしれませんが、青は黄色の補色となります。
白目が乾燥などで少し黄色がかっている場合に使うことで、その黄色を補正し、白目を白く見せてくれます

コントラストとして関わるのは、「黒」の方。

まつげも黒ですが、細いのでアイラインやマスカラを使って黒いフチを作っていきます。
こうすることで、黒と白の対比がよりはっきりと見せることができ白目が際立つ → 瞳がきれいに見える
のです。

瞳がきれいに見えるというのはこのような段階を経て出来上がったものです。
単色ではないからこそできる、嬉しい効果ですね。

ネイビーマスカラはほどよい抜け感が得意

メイクやファッションでよく使われる「抜け感」という言葉。
ニュアンスや雰囲気の説明で使われることが多いため感覚的な話にはなってしまいますが、ネイビーマスカラはブラックよりも柔らかく透明感のある印象が持たれやすいということなのです。

フォーマルやオフィス系のメイクでは、ブラックを使ってはっきりと力強い表情を作ることが多いです。

しかし、ブラックでアイメイクをしっかり描いてしまうと目ヂカラだけが先走ってしまうこともあります。

眼力が強い、怖い、圧を感じる、といった印象を相手に感じ取られてしまうかもしれません。

そこで黒系にはみえるものの、色としては強くないネイビーを使うことで仕事に対する真面目さや真剣さは保ちつつ、圧をかけない印象を与えてくれるのです。

これが、今回のネイビーマスカラにおける「抜け感」です。

イメージとしては、
”仕事ができるのはもちろん、部下にも優しくタメになる指導をしてくれる7年目チームリーダー”
まさに理想の上司ではないですか?自分もいつかこの人のようになりたい、そう思う感覚をメイクにも反映しているのです。

ネイビーマスカラは凛とした雰囲気の演出に最適

ネイビーマスカラは、凛とした雰囲気を演出するにはもってこいのカラーです。

先ほどのイメージと関係してきますが、できる上司のイメージ、まさに凛としているイメージではないでしょうか。

黒でキリッと締まる印象を入れるのですが、青がそこに透明感や奥行きを与えてくれます。
明るさも足してくれるので、かっこよさを表してくれるだけでなく、余裕を残した、大人のかっこよさが感じられますよね。

それでいて、芯が通っているしっかりとしたメイクなので、目立ちすぎず、力も程よく、なのに自立したかっこよさを目元からみせてくれるのです。

スーツの色でも同じような印象を受けませんか?

ブラックを着ている社員より、ネイビーを着ている社員のほうが仕事ができる感じがする
自信を持って仕事をしている印象を受ける
決まっていておしゃれで憧れる

このような印象を持つと思います。
(あくまで私の想像ですが…)

ネイビーは、しっかりした中にも遊びを感じられるので、凛とした印象を出すことが得意です。

こんなイメージのメイクをしたいと考えていたあなたには、もってこいの色なのです。

ネイビーマスカラはメンズメイクにも取り入れやすい

ネイビーマスカラは、メンズメイクにも取り入れやすいカラーです。

今、K-POPやジェンダーレス男子がキーワードとなり、男性もメイクに関心を持つ方が増えています。

身だしなみやスキンケアを中心として、男性向けのコスメも販売されています。
しかし、まだマスカラやアイシャドウといったメイクアップはハードルが高いと感じる方が多いようです。

kanon.

高校生くらいまでは私にもハードルが高いと思っていました。

とはいえ、男性でもメイクアップで顔をきれいに見せたいと思う方はいます。
明らかに赤いルージュを塗ることには抵抗があっても、控えめに、でも印象を変えられるメイクにはチャレンジしてみたいと思いませんか?

そんな思いを抱える男性にも、ネイビーマスカラはおすすめです。

男性がメイクをするときでも、ブラック1色だとビジュアル系や眼力が強すぎる、毛深いと言った印象を与えてしまいます。
狙う効果がそうでないのであれば、メンズメイクでも抜け感は必要です。

メンズメイクのネイビーは、さっぱりとした好青年を演出してくれるカラーでもあるので、ナチュラルに仕上げたい方は、ぜひ取り入れてみてください。

これぞ最強の組み合わせ!ネイビーマスカラ×〇〇

ネイビー×ベージュで自然な目元に

ネイビーマスカラのバディと言ってもいいくらいメイクで使われているのが、ベージュです。

ネイビーマスカラとベージュアイシャドウはもはや当たり前の組み合わせです。

ナチュラルベージュやピンクベージュなど、肌に近い色を使って合わせていくのがおすすめ。

発色の良いアイシャドウを使ってネイビーをアクセントで使うのも良いですが、ナチュラルかつ透明感を演出できるのは、この組み合わせのほかに右に出るものはいません。

ネイビーが透明感を出してくれているので、アイシャドウを控えめに薄っすらと乗せるのがコツ

肌に近いベージュを薄くグラデーションすることで、ネイビーが映え、自然で透き通る目元が作れるのです。

カラーを入れたいときは、ほんのり色づく程度にしましょう。

周りにほのかに漂わせるくらいであれば、ネイビーメイクもアイシャドウが持つカラーのニュアンスも相乗効果で伝わります。

ネイビー×青みピンクで透明感UP!

ブルベさんには似合うこと間違いなしの組み合わせ。
イエベさんも透明感を出してくれる組み合わせのひとつなので、透明感をテーマにメイクするときはぜひ試してください。

ネイビーマスカラでクールな透明感を出した目元に合わせるのは、青みピンクのチークです。

青みピンクは、ブルベメイクの代表色と言われるくらい透明感の演出に特化した色。
ネイビーと合わさると、ピンクがもつ血色感やかわいらしさ、華やかさも演出できます。

上品なメイクに仕上がるので、オフィスメイクにもおすすめです。

イエベさんは、青みピンクとオレンジのチークを2種類持っておくと、混ぜて色を調節できます。
参考にしてみてください。

ネイビー×ピーチカラーは明るくて華やかなニュアンスを演出

イエベさんでチークの組み合わせに迷う方は、ピーチカラーもおすすめです。

ピーチカラーには、ピンクとコーラルやオレンジといったカラーも混ざっています

どんなピンクが似合うのだろう、オレンジやコーラルはどのようにどれくらい混ぜて使ったら良いのだろう、という悩みも解決できるアイテムです。

こちらも、アイメイクやチークとして使うのであれば薄っすらと頬に乗せるのがポイントです。
普段のメイクよりも薄く塗ることでネイビーの持ち味を引き出し、アイメイクもチークも馴染んでくれます。

うっすらとつけるだけでもオレンジが入っていることで、ピンク単色よりも華やかさや明るさが感じられるので、笑顔がかわいいやわらかな印象を見せることも出来ますね。

ネイビー×赤リップは表情をはっきりと見せてくれる

これまで、ネイビーには控えめにアイシャドウやチークを乗せていくことを紹介していましたが、リップは別です。
赤リップは控えめではなく、むしろ全面に押し出していきましょう

ネイビーのクール感を全開にしていくのならば、赤リップでさらにギアを上げていきます。

黒が強くても、青が強くても、クールな印象を作ってくれることに変わりはありません。

アイシャドウやチークを控えめにしているからこそ、目元と口元の2点ではっきりと濃くメイクアップすることによって、キリッとしたイメージを持たせることが出来ます

淡いピンクのチークなどと合わせても、甘辛メイクに仕上げることができるので、メイクがキツくなりすぎず普段のメイクとは違った自分を魅せることが出来ますね。

ネイビー×ベビーピンクで飾らない可愛さを

リップでいうと、こちらもおすすめです。

ベビーピンクは、チークで使われることの多いカラーです。
リップでは、春メイクやパステルメイクのように淡い色のみでメイクを作るときに使いますよね。

しかし、今回はネイビーメイクと合わせて使います。

これまで紹介した組み合わせも使って、マスカラ以外はベージュやピンク系を淡く乗せていきます。
最後にリップをベビーピンクにすることで、ヌーディーな印象に。

光でブルーが垣間見えると、一味違った表情が見られるかもしれません。

青の強いマスカラを使うと、遊び心があってポイントメイクとして目立たせることができるので、強調したいときに組み合わせてみるもの良いですね。

まとめ

今回は、ネイビーマスカラについてお伝えしました。

  • 男女問わずチャレンジしやすいカラー
  • かっこよくもあり柔らかな印象も作ってくれる万能カラー
  • オフィス系メイク
  • プライベートのメイク

性別・印象・シチュエーション問わず使える無敵なアイテムです。

色味の違いでおすすめコスメもご紹介しました。
自分の好みの発色からお気に入りを見つけてくださいね。

明日のあなたも輝きますように。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

kanon.のアバター kanon. ブロガー/ライター

HSP持ちの駆け出しの社会人。
「昨日より、すこし幸せになれる明日」をテーマに
自分磨きと自分らしくいられるヒントを発信しています。

目次