【スティックしか勝たん】急なアホ毛にこれ1本!持ち歩きにおすすめのアイテム5選

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自宅でスタイリングしたはずなのに、気がつくとまたピヨンと出ているアホ毛。

水やバームで抑えたと思っても、次見たときには元通りですよね。
何度も重ねると周りの髪がどんどん重なっていきます。
ベタつきも気になってこれ以上つけたくないと頭を悩ませている人もあなただけではないはずです。

かといって、常にバームを持ち歩くには大きくてかばんに入りづらかったり、オイルは量が多くて持ち運びに悩みますよね。

そんなあなたには、スティックタイプがおすすめです。

そこで今回は、

  • アホ毛対策のスティックタイプとは
  • おすすめアイテム5選
  • アホ毛以外の使い方

について紹介します。

目次

アホ毛対策のスティックタイプとは

見た目はマスカラ

スティックタイプの見た目はまさにマスカラ
細くてコンパクトなのでメイクポーチに入れておける手軽さもあります。

バッグのポケットにも入れておけるので、小さなかばんを使っていても大丈夫です。
メイクポーチを普段持ち歩かない人でも1本かばんの中に入れておくだけなので手軽ですよね。

メイクポーチをよりもペンケースを持っている時間のほうが多い人は、ペンケースに入れてもいいですね
会議の前にトイレにいったり、かばんが近くになくても身だしなみを整えたいときはあります。
そんなときに便利ですし、あったらものすごく助かります

価格も1,000円前後のものからあり、試してみたいな、と思ったらすぐに手に入れやすいのでおすすめです。

ピンポイントで塗れる

スティックタイプの最大の良さは、ピンポイントで塗れることです。

バームでは比較的広範囲に塗れてしまい、抑えなくていい髪のボリュームを抑えてしまうこともありました
抑えたいのはアホ毛だけ、ボリュームは失いたくない。そんな願いを叶えてくれるのがスティックタイプなのです。

見た目はほぼマスカラなので、キャップを取るとブラシが見えてきます。
そのブラシにハネを直す液体がついているので気になるところに塗るだけです。
頭のてっぺんのハネている髪や横髪の流れを整えたいときに、ブラシで梳くようにつければ完了です。
気になるところは2度塗りすればしっかりクセがついてハネが目立たなくなります。

全体をオイルで抑えられているのであれば、部分的にスティックタイプを使って抑えられれば十分ですよね。
バームとの併せ使いだとさらに確実に髪が整えられるのでいいですね。

外出先でサッと使える

持ち運びが簡単なので、バッグの中に潜めておくといざというときに役に立ちます。

  • 急な風が吹いたとき
  • いそがしく歩き回って髪が乱れたとき
  • 仕事終わりの飲み会前に

など、髪が乱れるシチュエーションはさまざまで、いつ崩れるかわかりません。
こんなときにササッと髪型を整えられるので、仕事中や友達と買い物をしている途中でも簡単に直せます。

春一番やビル風は特に強い風が吹くので、常備しておきたいアイテムですね。

kanon.

友人から女子力あるね!と褒められるかもしれません。
いざというときに、絆創膏やハンカチを持っている系女子になれますよ。

おすすめアイテム5選

&Honey マトメイクスティック

&honey(アンドハニー)からはこちらのアイテム。

はちみつ美容でうるつや髪になれるシャンプーが大人気のブランドなので、ネームバリューで惹かれる方も多いのではないでしょうか。
このマトメイクは、ブラシにたくさんついてくる液体をフチでしごいて調節することが出来るのです。

しっかり固めたい人はたっぷりと
1本を抑えたい、広範囲につけたくないという人には少なくして

というように、目的に合わせて液の量を調節しやすいのがおすすめポイントです。

ベタつきにくいのでリピートして愛用している人も多くいます

ジョンマスターオーガニック スリーキングスティック

John masters organics(ジョンマスターオーガニック)からはこちらのアイテム。

ヘアトリートメントやヘアケアに精通しているひとなら1度は聞いたことのあるブランド、ジョンマスターのヘアワックスです。

大きなブラシが特徴で、生え際の短い毛をまとめてなぞることができ、アホ毛として見えてしまいがちな生えはじめの髪をなじませてくれます。
もちろん横髪など頭のてっぺんのアホ毛以外にも使うことが出来ます。

15gと量もたっぷりはいっているので、普段のちょっと使いも、大事なときのしっかり使いにも使えます。
どんな場面にもこれ1本あれば心強いので、ぜひ持っておきたいアイテムです。

ミルボン エルジューダ ポイントケアスティック

ミルボン エルジューダからは、こちら。

髪質や悩みによっていくつものヘアミルクやヘアオイルを展開するミルボンです。
赤やピンクのボトルが可愛いヘアオイルをでピンとくる人も多いと思います。

そんなエルジューダが出しているポイントケアスティックは、見た目から、まつげ美容液かと思う高級感が感じられます。

毛量はマスカラよりはるかに多く毛先がやわらかいので、髪を傷つけたり無理にテンションをかけてしまうことが少なくできるように作られているのがポイントです。

人体に影響のない、トレハロースを使うことで保湿品質保持ベタつき防止効果が得られます。
ベタつかないことは、ヘアケアアイテムを選ぶときに重要です
使うときに気にしてしまうので、ベタつかないのはうれしいですよね。

daydayup まとめ髪スティック

daydayup(デイデイアップ)からは、こちらです。

スティック型のヘアワックスで、ジェルが髪を固定してくれます。
マスカラのように毛がついている方向があるので、持ちやすく他の髪にジェルがついてしまうこともありません
塗りやすいのが特徴です。

保湿成分によって、ジェルでまとめた髪のダメージは最小限にできます。
持久力も高く、こまめに直さなくても髪型をキープできるのはとてもうれしいポイントですよね。

SNSでも話題になっており、今や売り切れていることが多い人気アイテムです。
見つけたらすぐに手に入れるしかないですよね。

plus eau ポイントリペア

plus eau(プリュスオー)からはこちらです。

ポイントリペアは、アットコスメでヘアジェル部門第1位を獲得した商品です。

大きめブラシが髪にしっかりとあたって、ひと塗りでアホ毛のないきれいでまとまりのある髪になります。
ジェルのついたブラシを、少し浮かせ気味にアホ毛に当ててサッと撫でるだけです。
これだけで、清潔感のあるきれいな髪になれます。

ブラシがしっかりとしているので、ジェルが多めについてしまうことがあります
パキッとした感じがあるという声もありますが、絶対にアホ毛は抑えたいという方にはおすすめのアイテムです。

アホ毛以外の使い方

前髪を整える

アホ毛も短い毛ですが、前髪も比較的短い毛です。
毛量としても少ないので、ポイントケアで整えられやすい箇所になります。

風や時間の経過とともに崩れることの多い前髪は、朝スタイリングしても満員電車で崩れてしまうなんてことも多いですよね。
日中にトイレに行くたびに直している、毎朝スプレーでガチガチに整えているという人も多いです。
毎日一喜一憂してしまいます。それが大きなストレスとなってしまうこともあります。
それだけ、崩したくないのに崩れてしまう場所です。

だからこそ、部分的にサッと直せるスティックタイプを使って簡単に直すことができれば、髪型を保てる、崩れてもすぐに直せる安心感が得られます。

まとめ髪のおくれ毛をなくす

まとめ髪をしていると気になってしまうおくれ毛。

クシや手ぐしでかき集めて見ますが、ゴムで結んでいるときに数本、ハラハラと束ねた髪から外れてしまう髪、なんとかしたいですよね。
とはいえ、長さが足りないので結び直すわけにはいかずそのままにしておくわけにもいかず

長年のどうしよう問題です。

こんなときもアホ毛対策が役に立ちます。

スティックタイプは、少量の髪を固めたり流すことが得意です。
ヘアワックスやジェルがほとんどなので、髪を下から上に流してもキープできます。

髪の生え際から、流したい方向へブラシをなでていくだけです。

大きめのブラシで広くジェルをつけることで、隠れているけれど時間か経つとハラハラと落ちてくる毛の予防も出来るのでぜひやってみてください。

まとめ

今回は、アホ毛対策にもってこいのスティックタイプについてお伝えしました。

いかがでしたか?

アホ毛は長年の悩みだというあなた。
スティックタイプでいつでもどこでもまとまりのある、清潔感のある髪を維持してください。

前髪やまとめ髪のおくれ毛にも使えるので、毎日のヘアセットや急な来客にも備えられます。
メイクポーチに1本、バッグに1本入れておくだけでふとした時に助けてくれるので、持っておいて損はないです。

おすすめ商品も紹介しているので、参考にしてくださいね。

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この記事を書いた人

kanon.のアバター kanon. ブロガー/ライター

HSP持ちの駆け出しの社会人。
「昨日より、すこし幸せになれる明日」をテーマに
自分磨きと自分らしくいられるヒントを発信しています。

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