【効果実感!】剛毛な私が1ヶ月間ヘアケアをしてみたら、髪も気持ちにも変化があった

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パサパサでゴワゴワな髪。

なんとかしたいと思いつつ、めんどくさいと避けてきました。

そんな私ですが、、、

ヘアケアをお伝えする以上、私も頑張らねば!!

と思い、ここで伝えてきた内容を実践していました。

さて、あれから1ヶ月。

変化はあったのでしょうか。。。

※実際の写真は載せられませんが、できる限りイメージできるようお伝えしていきます。

目次

ケアをはじめる前の髪

悩み

  • 枝毛が多く、毛先が色んな方向へ向いている
  • 髪のうねりが激しい
  • 縮れたような髪も見られる
  • 手触りがゴワゴワしている
  • 髪1本の太さゆえのボリュームが気になる

と、まぁ、それはそれは多くのお悩みをかかえておりました。

ヘアケアグッズも、買って満足し、長くは続かず、三日坊主を繰り返していました。

そして、チリも積もってこんな状態に。。。

シャンプー

  • 汚れを落とすこと
  • マッサージするように洗うこと
  • 泡立つか重視(汚れが少なければ泡立ちが良いため)
  • いかにシャンプーの時間を短縮できるか(効率重視)
  • 流すときは泡がしっかりと落ちているかを確認した
  • 生え際よりも頭皮の面を意識して洗っていた

コンディショナー/トリートメント

  • 手で軽く絞ったあとにつける
  • ゆっくり浸透させることがよいと思っていた
  • 流すときはぬめりが少し残っているくらいを目安とした(保湿のベールがあるイメージ)
  • 髪全体になじませるようにつけていた。

タオルドライ

  • 押し拭きで水分をとる
  • 生え際、根元の意識はなく、水分が滴ってこないことをタオルドライ完了のサインとしていた。
  • 毛先まで水分をしっかりと吸収していた

入浴後

  • ドライヤーですぐに乾かす
  • 根元から毛先に向かって乾かす
  • ヘアミルクは使用せず
  • 乾燥前にヘアオイルを時々付ける程度
  • 乾燥後は何もケアせず

このような毎日を送っていました。

1ヶ月間実践したこと

予洗い

まずは予洗いから、しっかりとここで汚れを落としてから、と知って、

1~2分ほどかけて予洗いをしっかりと行うようにしました。

生え際、分け目、後頭部なども意識してシャワーを当てることで汚れを落としていきます。

シャワーの水圧はいつもと変わらずでOKです。

強すぎても良くないので、気持ちいいと感じる程度で続けてください。

重要なのは、しっかりと時間をかけて予洗いを行うこと。

少し時間をかけすぎているかも、と思うくらいシャワーをあてると良いでしょう。

この工程をきちんとするだけで、シャンプーの泡立ちが違います。

シャンプー

適量を手に取り、両手で広げたらおでことの生え際からマッサージをするように、なじませるように頭頂部に向かって洗っていきます。

おでこ → 耳の前 → 耳の後ろ → 首周り

途中シャンプーが足りなくなった場合は足して良いです。

大体500円玉2枚程度の量を使っています。

少量ずつ、部分的にしっかり洗いながら使うという方法も良いですね。

頭皮につける前に、手になじませることが重要。

これにより、泡立ちがよくまんべんなく汚れが落とせます。

すすぎはもちろんぬめりが残らないように、を意識しています。

コンディショナー/トリートメント

すすいだ水分を軽く絞ったら、毛先や毛の中頃を中心としてトリートメントを塗布します。

あまり長く放置しすぎないように時間を気にしながら、すこしなじませる時間を確保しています。

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5分くらいなじませていれば十分です。

すすぎはぬめりが残らないように、を意識して。

毛先をメインにつけるのがベストな使い方です。

頭皮にトリートメントがつかないように気をつけながら手ぐしでなじませています。

頭皮にトリートメントがつくと、毛穴のつまりやにおいの原因なるので気をつけましょう。

タオルドライ

ガシガシとせず、押し拭きを意識する

タオルで髪を巻き、根元の水分を吸収させると摩擦を防げます。

このとき毛先はタオルで完全に包んでしまい、毛先の水分を吸いすぎて乾燥しないように注意しましょう

ゴシゴシと拭くときは、力強くこすらないように気をつけてください。

入浴後

ドライヤーは、タオルドライ後すぐにするのがベストです。

濡れた髪は、キューティクルが開いている状態。

このまま放置しておくと、乾燥や摩擦などのダメージを受けやすい状態が続きます。

できるだけ早く乾かしてキューティクルを戻しましょう。

ヘアミルクを濡れた髪に塗布したら、時間を置かずにドライヤーをします。

頭頂部から毛先に向かって風をかけて乾燥させていくとつややかな印象に。

外側だけでなく、髪をかき分けて内側にもしっかりと風を当てて乾かしましょう。

最後に冷風をかけて髪型を整えて終了です。

乾燥したあとにヘアオイルをつけて髪の広がりを抑えます。

髪の中頃の広がりが気になっているので、ハチから外側をメインに塗布しています


ケアをはじめて1ヶ月

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髪質

  • 毛先のパサつきが軽減
  • しっとりさがでてきた
  • 髪の内側のサラサラ加減がまさに理想のサラサラ髪!
  • まとまりも出てきて広がりが少なくなったように感じる

さわり心地

  • 髪のしっかりさは保ちつつも柔らかさが出てきた
  • 手ぐしが通りやすくなった
  • ゴワゴワ感はなくなった

気持ちの変化

  • 髪をいたわる気持ちが大きくなった
  • ヘアケア商品について色んな種類を試してみたいと思うようになった
  • 一連のヘアケアが習慣になった

使っているアイテム

私が使っているヘアケアアイテムはこちらです。

シャンプーやコンディショナーのポイントと合わせて、美しい髪をプチプラで実現させましょう。

  • シャンプー:ドラッグストアで購入できる1000円以下のアミノ酸系シャンプー
  • コンディショナー:シャンプーと同じもののコンディショナー
  • ヘアミルク:太い髪の人向けの髪質改善ヘアミルク
  • ヘアオイル:ドラッグストアで購入できる1000円程度の保湿効果メインのもの
  • タオル:大判のフェイスタオル(髪が包み込みやすいように)

選ぶときは、太い髪用保湿効果は外せないキーワードです!

値段もあまり贅沢はできないので、第2の優先順位にしています。

まとめ

私が実践しているヘアケアはいかがでしたか?

1ヶ月間試してみて、本当に髪質が変わってきており、効果をしっかりと感じております。
これまでよりちょっと幸せな夜を過ごせています♪

髪質を変えたいと思っているあなた!

同じ悩みを抱えているあなた!

ぜひ参考にしていただけたらと思います。
これからも続けて、理想の髪を手に入れましょう!!

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この記事を書いた人

kanon.のアバター kanon. ブロガー/ライター

HSP持ちの駆け出しの社会人。
「昨日より、すこし幸せになれる明日」をテーマに
自分磨きと自分らしくいられるヒントを発信しています。

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